- ウイルスは悪者か
-
お侍先生のウイルス学講義
亜紀書房
高田礼人 萱原正嗣
- 価格
- 2,035円(本体1,850円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784750515595
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[BOOKデータベースより]
エボラ出血熱、デング熱、新型インフルエンザなどをもたらし、時に人類にとって大きな脅威となるウイルス。しかしそれは、この「生物ならざるもの」が持つ一面に過ぎない。ラボと世界各地のフィールドを行き来し、研究を続ける“お侍先生”がウイルスの本質に迫る。
プロローグ エボラウイルスを探す旅
第1部 ウイルスとは何者なのか(ウイルスという「曖昧な存在」;進化する無生物;ウイルスは生物の敵か味方か)
第2部 人類はいかにしてエボラウイルスの脅威と向き合うか(史上最悪のアウトブレイクのさなかに;研究の突破口;最強ウイルスと向き合うために;長く険しい創薬への道程;エボラウイルスの生態に迫る)
第3部 厄介なる流行りもの、インフルエンザウイルス(1997年、香港での衝撃;インフルエンザウイルスの正体に迫る;インフルエンザウイルスは、なぜなくならないのか;パンデミックだけではない、インフルエンザの脅威)
エピローグ ウイルスに馳せる思い―ウイルスはなぜ存在するのか