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[BOOKデータベースより]
自分はここにいる、と誰もが言い始めることができるはず。みな本来、対等な存在なのだから。私たちが声をもつとき、歴史のなにかが変わるだろう。私も、あなたも、誰もがその主役なのだから。二人の芥川賞候補作家が交わす、圧巻の往復書簡。
第1章 声と言葉のあいだ
[日販商品データベースより]第2章 動物とヒトのあいだ
第3章 持てる者と持たざる者のあいだ
第4章 文学と社会のあいだ
第5章 性と性のあいだ
第6章 国家と家族のあいだ
第7章 リアルとバーチャルのあいだ
第8章 いま、この国で生きるということ
自分はここにいる、と誰もが言い始めることができるはず。みな本来、対等な存在なのだから。私たちが声をもつとき、歴史の何かが変わるだろう。私も、あなたも、誰もがその主役なのだから。二人の芥川賞候補作家が交わす、圧巻の往復書簡。