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- 日野富子
-
政道の事、輔佐の力を合をこなひ給はん事
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2021年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784623092284
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[BOOKデータベースより]
室町将軍御台所の役割とは…「稀代の悪女」のまことの姿。
第1章 公家日野家の歴史
[日販商品データベースより]第2章 富子、義政に嫁ぐ
第3章 義尚を後見する富子
第4章 義尚の自立
第5章 後継将軍を選ぶ
終章 晩年の富子とその死
日野富子(1440年から1496年)八代将軍・足利義政の正室。
将軍正室として政治に関わる一方、様々な悪評も高い日野富子。本書では、応仁の乱など激動の時代にあって、夫義政の政治を支え、また後継者を育てるべく、御台所として精一杯その役割を果たそうとした姿を明らかにする。