- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 青山二郎
-
物は一眼人は一口
ミネルヴァ日本評伝選
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784623090075
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 一枚の絵から 日本編
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2009年11月発売】
- 一枚の絵から 海外編
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2009年11月発売】
- 十二世紀のアニメーション
-
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【1999年03月発売】
[BOOKデータベースより]
青山二郎(一九〇一〜一九七九)古陶磁鑑賞家・装幀家・文筆家。十代から毎月小遣い五百円(時価一二五万円)を貰い、骨董を買い漁り、飲む打つ買うの放蕩に耽った。そして、柳宗悦との民芸運動、北大路魯山人との出会い。「青山学院」の校長として小林秀雄、白洲正子、河上徹太郎、中原中也などの面々との交流。この交流は、美を追い求めた求道者としての生涯にいかに関わったのか、その全貌に迫る。
序章 畸人ありき
[日販商品データベースより]第1章 骨董修業
第2章 柳宗悦の教え
第3章 新たな世界の開拓
第4章 柳宗悦との訣別
第5章 青山学院の校長
第6章 青山二郎と小林秀雄
第7章 青山二郎の美術評論
第8章 戦後の多彩な作家活動
第9章 青山二郎の眼
青山二郎(1901年から1979年)古陶磁鑑賞家・装幀家・文筆家。
十代から毎月小遣い500円(時価125万円)を貰い、骨董を買い漁り、飲む打つ買うの放蕩に耽った。そして、柳宗悦との民芸運動、北大路魯山人との出会い。「青山学院」の校長として小林秀雄、白洲正子、河上徹太郎、中原中也などの面々との交流。この交流は、美を追い求めた求道者としての生涯にいかにかかわったのか、その全貌に迫る。