ゲスト さん (ログイン)
ゴールデンウイークの営業についてのご案内
お取り扱い商材の変更について
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
家で着るアパレル史
みすず書房 武田尚子
点
成熟社会、健康志向、高齢化社会、リモートワーク、ウィズコロナ―私たちは、いま、家で過ごす時間や素の自分になるときの衣服のことを、ますます意識し、考えるようになっている。外着でもあり下着でもある、あいまいで自由な衣服「ホームウエア」。ファッション史の裏側に隠れているが、いや表からは見えにくいからこそ、そこには人々の欲望や夢、そして現実が映し出されている。日本のアパレルにおけるその発展を、服飾史・文化史の視点のもとにひもとく、初めてのホームウエア小史。
「ホームウエア」とは何かモードの歴史における「身体の解放」パジャマが着られるようになったのは戦後日本はナイロンのネグリジェからナイトウエア全盛期の攻防デザイナーの夢と個性から生まれたブランド有名ライセンスブランドの人気の背景根強い人気を誇る国内DCブランド「睡眠」で見直されるパジャマオーガニックコットンが象徴するものファッションとイノベーション衣服は素材がいのちさらなる変化の時代に向けてブランド・クロニクル
“ステイホーム”の新習慣でクローズアップされているホームウエア。成熟社会、健康志向、高齢化社会、リモートワーク、ウィズコロナ――私たちは、いま、家で過ごす時間や素の自分になるときの衣服のことを、ますます意識し、考えるようになっている。外着でもあり下着でもある、あいまいで自由な衣服「ホームウエア」。ファッション史の裏側に隠れているが、いや表からは見えにくいからこそ、そこには人々の欲望や夢、そして現実が映し出されている。日本のアパレルにおけるその発展を、服飾史・文化史の視点のもとにひもとく、初めてのホームウエア小史。ボディファッション(インナーウエア)業界のフリーランスのジャーナリストとして国内外の動向を見続けている著者が、従来、ナイトウエアやラウンジウエア、あるいはルームウエアといわれていた産業分野を、新たに「ホームウエア」という位置づけに括って、過去を振り返り、未来を展望する。あなたにとっての“ホーム”を考える1冊。* コラム「ブランド・クロニクル」では、ホームウエアの業界の歴史をつくってきた代表的な企業・ブランド9社を紹介。その足跡をたどる。〈表からは見えにくい領域かもしれないが、まさに人々の“どう生きるか”という思いがここに込められている。〉――本書より
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
成熟社会、健康志向、高齢化社会、リモートワーク、ウィズコロナ―私たちは、いま、家で過ごす時間や素の自分になるときの衣服のことを、ますます意識し、考えるようになっている。外着でもあり下着でもある、あいまいで自由な衣服「ホームウエア」。ファッション史の裏側に隠れているが、いや表からは見えにくいからこそ、そこには人々の欲望や夢、そして現実が映し出されている。日本のアパレルにおけるその発展を、服飾史・文化史の視点のもとにひもとく、初めてのホームウエア小史。
「ホームウエア」とは何か
[日販商品データベースより]モードの歴史における「身体の解放」
パジャマが着られるようになったのは
戦後日本はナイロンのネグリジェから
ナイトウエア全盛期の攻防
デザイナーの夢と個性から生まれたブランド
有名ライセンスブランドの人気の背景
根強い人気を誇る国内DCブランド
「睡眠」で見直されるパジャマ
オーガニックコットンが象徴するもの
ファッションとイノベーション
衣服は素材がいのち
さらなる変化の時代に向けて
ブランド・クロニクル
“ステイホーム”の新習慣でクローズアップされているホームウエア。
成熟社会、健康志向、高齢化社会、リモートワーク、ウィズコロナ――私たちは、いま、家で過ごす時間や素の自分になるときの衣服のことを、ますます意識し、考えるようになっている。
外着でもあり下着でもある、あいまいで自由な衣服「ホームウエア」。ファッション史の裏側に隠れているが、いや表からは見えにくいからこそ、そこには人々の欲望や夢、そして現実が映し出されている。
日本のアパレルにおけるその発展を、服飾史・文化史の視点のもとにひもとく、初めてのホームウエア小史。
ボディファッション(インナーウエア)業界のフリーランスのジャーナリストとして国内外の動向を見続けている著者が、従来、ナイトウエアやラウンジウエア、あるいはルームウエアといわれていた産業分野を、新たに「ホームウエア」という位置づけに括って、過去を振り返り、未来を展望する。
あなたにとっての“ホーム”を考える1冊。
* コラム「ブランド・クロニクル」では、ホームウエアの業界の歴史をつくってきた代表的な企業・ブランド9社を紹介。その足跡をたどる。
〈表からは見えにくい領域かもしれないが、
まさに人々の“どう生きるか”という思いがここに込められている。〉
――本書より