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- 中国外交政策の研究
-
毛沢東、ケ小平から胡錦涛へ
法政大学出版局
趙全勝 真水康樹 黒田俊郎
- 価格
- 6,930円(本体6,300円+税)
- 発行年月
- 2007年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784588625176
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[BOOKデータベースより]
国際的・国内的なマクロ構造と政策決定のミクロ過程とを包括的に把握する、骨太かつ体系的なミクロ・マクロリンケージアプローチによって、冷戦期から今日に至る、革命から現代化へと展開された中国外交政策の戦略・戦術および特質を分析し、日本はじめアジア諸国、米国、ロシアとの外交関係を具体的に考察する。原書初版以降の世界と東アジアの変動を踏まえ、著者との協議を重ねて、第4部「東アジアの国際政治と中国外交の新動向」を増補するなど、大幅な改訂を施された待望の日本語版。
第1部 序論(中国外交政策の研究;ミクロ・マクロリンケージアプローチ)
[日販商品データベースより]第2部 ミクロ・マクロ分析―革命政権の発展(中国の象徴的マクロ構造と優先順位の変化―革命から現代化へ;制度的マクロ構造と政策決定過程―垂直的権威主義から水平的権威主義へ ほか)
第3部 結論―ポスト冷戦時代における中国外交政策(現代化とナショナリズム、リージョナリズム;政策選択と新たな研究アジェンダ)
第4部 東アジアの国際政治と中国外交の新動向(中国新政権の直面する東アジアの国際環境;ポスト冷戦時代の権力シフトと胡錦涛政権の外交政策)
冷戦期から今日に至る中国外交政策の戦略・戦術および特質を、包括的なミクロ・マクロリンケージアプローチによって分析。日本をはじめアジア諸国、米国、ロシアとの外交関係を具体的に考察する。待望の日本語版。