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- 裂織
-
木綿生活誌
ものと人間の文化史 128
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2005年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588212819
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[BOOKデータベースより]
裂織は木綿の風合いと強靱さを生かした衣料として近世以来つづけられ、その技と美がすぐれたリサイクル文化として見直されつつある。東西文化の中継地・佐渡を中心に、古老たちからの聞書と実地調査をもとにその歴史と民俗を描き出す。
第1章 木綿の流通と利用(木綿の流通;木綿の利用)
[日販商品データベースより]第2章 木綿誌(暮らしの向上と木綿;地域区分と聞き取り;裂織聞き書き)
第3章 裂織と女性の暮らし(木綿を織っていた地域;ツギから裂織を織る;暮らしの中の裂織)
付録 佐渡裂織の技術入門(旧相川町伝承のネマリバタ“地機”で織る裂織;裂織講習会の内容;裂織ができるまで)
木綿の風合いと強靱さを生かした裂織は、その技と美が優れたリサイクル文化として見直されつつある。東西文化の中継地・佐渡を中心に、古老たちからの聞書と実地調査をもとにその歴史と民俗を描き出す。