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[BOOKデータベースより]
1万年前、人間はすべて狩猟民だった。狩猟民とは農業を知らず、家畜を飼わない民のことである。著者は世界中の主だった狩猟採集民族を、民族ごとではなく、基本装具、狩りや漁のスタイル、結婚や神話、儀礼、シャーマンなどテーマごとに考察する。アメリカ先住民、アボリジニ、アイヌ、イヌイット、サンといった人々が、仲間と助け合い、豊かな知恵をもって驚くべき生活の技をどのように編み出し、伝えていったのか。人が集まって生きる意味を、あらためて私たちに問いかける書。
世界の現存する狩猟民―その概要
[日販商品データベースより]狩猟民の基本装具
水陸の移動と運搬
食料探索―狩猟とわな猟
大型動物の狩り
漁
採取
食物と麻薬
狩猟民の社会組織―地縁、バンド、親族
結婚
政治と争い
専門分化、富と交易
神、聖霊、神話と物語
誕生、成人、死における通過儀礼
強化儀礼と周期的な祭事
シャーマンと治療
結論―狩猟民から何を学ぶか
アメリカ先住民、アボリジニ、アイヌ、イヌイットなど、世界中の主だった狩猟採集民族を、民族ごとではなく、基本装具、狩りや漁のスタイル、結婚や儀礼、シャーマンなどテーマごとに考察する。