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- 崇高の分析論
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カント『判断力批判』についての講義録
叢書・ウニベルシタス 1125
Lecons sur l’Analytiqur du sublime- 価格
- 3,960円(本体3,600円+税)
- 発行年月
- 2020年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784588011252
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[BOOKデータベースより]
哲学史上、美と崇高の主題をめぐる記念碑的なテクストとなった『判断力批判』。理性・悟性・構想力、趣味と合目的性、快と不快、美感的なものと共通感覚などの近代的概念は、超越論的反省のなかで道徳や倫理といかなる関係を結んだのか。晩年のリオタールが、難解で知られる「崇高の分析論」の諸節に焦点をあて、三批判書とともに徹底読解したスリリングな講義録。
第1章 美感的反省
[日販商品データベースより]第2章 崇高と趣味の比較
第3章 崇高のカテゴリー的検証
第4章 数学的総合としての崇高
第5章 力学的総合としての崇高
第6章 異質性の複数のしるし
第7章 美と崇高における美感的なものと倫理的なもの
第8章 趣味の伝達
第9章 崇高な感情の伝達
哲学史上、美と崇高の主題をめぐる記念碑的なテクストとなった『判断力批判』。理性・悟性・構想力、趣味と合目的性、快と不快、美感的なものと共通感覚などの近代的概念は、超越論的反省のなかで道徳や倫理といかなる関係を結んだのか。晩年のリオタールが、難解で知られる「崇高の分析論」の諸節に焦点をあて、三批判書とともに徹底読解したスリリングな講義録。