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- 定着者と部外者
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コミュニティの社会学
叢書・ウニベルシタス 918
The established and the outsiders.法政大学出版局
ノールベルト・エリアス ジョン・L.スコットソン 大平章- 価格
- 3,850円(本体3,500円+税)
- 発行年月
- 2009年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784588009181
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[BOOKデータベースより]
集団的カリスマ、集団的汚名の神話はいかにして創られるのか。架空の町ウィンストン・パーヴァを舞台に展開するエリアス「定着者‐部外者関係」の理論。
序論 定着者と部外者に関する理論的エッセイ
[日販商品データベースより]第1章 手順の検討
第2章 発展中の近隣関係
第3章 第一地区と第二地区の全体像
第4章 第二地区の母親中心の家族
第5章 地元の連合体と「古い家族」のネットワーク
第6章 第三地区の全体像
第7章 ゴシップに関する観察結果
第8章 ウィンストン・パーヴァの若者たち
第9章 結論
補遺1 一体感の社会学的側面
補遺2 「社会構造」と「無規範」の概念に関する注釈
補遺3 「家族」と「共同体」の関係
集団的カリスマ、集団的汚名の神話はいかに創られるか。架空の町ウィンストン・パーヴァを舞台に展開する「定着者−部外者関係」の理論は、ジェンダーや人種差別、少数民族の問題を考えるために重要な示唆を与える。