- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 見える化4.0
-
AI×IoTで「稼ぐ力」を取り戻せ!
日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
木村尚敬 沼田俊介- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2018年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784532322380
[BOOKデータベースより]
日本の「モノづくり」再生!儲けの構造の見える化、プロセスの見える化、稼ぐポイントの見える化、リアルタイムの見える化。4ステップでダントツの競争力を身につける!
プロローグ 「インダストリー4.0」は「見える化4.0」(日本のモノづくりの大きな変化;「創る」→「作る」→「造る」の再定義 ほか)
見える化1.0 儲けの構造を把握する(御社の「原価の見える化」のどこが問題か;コスト発生と決定のタイミングにはズレがある ほか)
見える化2.0 プロセスの見える化―バリューチェーンの上流部分を見直す(あらためて日本の製造業の強みを考える;細分化された顧客ニーズに応える ほか)
見える化3.0 稼ぐポイントの見える化―サービスモデル化とIoT(「インダストリー4・0」がもたらす本質的な意味合い;製造業で進むサービスモデル化 ほか)
見える化4.0 リアルタイムの見える化―IoTのフル活用で自動化を実現(リアルタイムの見える化からリアルタイム制御まで;「AIを入れたら何かしてくれる」は間違い ほか)
IGPIのコンサルタントが提言!
「現場再生」のスペシャリストだから語れる4ステップ進化法!
AIもIoTも、製造業の競争力向上の要となるテクノロジーであることは間違いない。
しかし、多くの日本企業が、そのメリットを最大限享受するまでには到っていない。
このままでは、グローバル競争に取り残されてしまう危険性も否定できない。
「いかにIoTを活用しようが、ビジネスモデルを進化させようが、
モノづくりの基本ができていないと意味がない」と著者たちは強調する。
本書では、まず「見える化1.0」「2.0」「3.0」というモノづくりの土台を
しっかりと築いたうえで、新しいモノづくりの姿である「見える化4.0」を提唱する。
すぐにでも手をつけられる具体的な施策が満載の1冊だ。
【「見える化」進化の4段階】
見える化1.0=儲けの構造の見える化
グローバル化の進展で複雑化する組織・製品をきちんと仕分けて
原価・儲けの構造を解き明かしていく。
「どの拠点、どの顧客、どの製品が儲かっているのか/いないのか」
という一番大事な情報を明らかにする。
見える化2.0=プロセスの見える化
顧客のニーズを製品企画にしっかり取り込むのと同時に、
モノづくりのプロセス全体を一気通貫に見える化して重複や無駄を省く。
見える化3.0=稼ぐポイントの見える化
モノを売るだけでなく、それをサービスモデル化することで、
収益の構造を根本から見直す。
PLモデルから、バランスシートモデルへ、頭を切り換える必要がある。
見える化4.0=リアルタイムの見える化
IoTを活用すれば、各種のデータをリアルタイムで取得できる。
それらを分析することで、バリューチェーンのあちこちに、
それぞれの企業にあった「儲けの戦略」が見えてくる。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- Figma for UIデザイン
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2022年11月発売】
- 業務スーパーが牛乳パックでようかんを売る合理的な理由
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2023年12月発売】
- ルソーの人間観
-
価格:17,600円(本体16,000円+税)
【1980年02月発売】
- 学歴なし、人脈なしなら、社長になれ!
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年03月発売】
- EVガラパゴス
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年03月発売】