- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- みのむしくん
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2011年12月
- 判型
- B4
- ISBN
- 9784494091249
[日販商品データベースより]
台風の風でとばされてしまった、みのむしくん。落ちたところは、ケイちゃんの家の、犬のポムのお皿の中。ケイちゃんは、みのむしくんをだいじに見守る。ある日、みのむしくんは、じっと動かなくなって…。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- かいてみようすうじ 1
-
価格:550円(本体500円+税)
【2022年12月発売】
- はじめてのすうじ
-
価格:550円(本体500円+税)
【2022年12月発売】
- アンネ・フランク
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年02月発売】
- ブラックチャンネル 鬼ヤバ動画がブラック校則をあばいた件
-
価格:770円(本体700円+税)
【2023年08月発売】
- かいてみようすうじ 2
-
価格:550円(本体500円+税)
【2022年12月発売】
年少向け紙芝居です。
とても、読みやすく絵もはっきりしていて良かったです。
ケイちゃんという4、5歳くらいの女の子と犬のポムが、「みのむし」を見つけて観察しながら育てているので、「みのむし」本人(虫)ではなく観察者の視点で描かれています。
「みのむし」は1年をかけて変化するので、この物語はたった8場面で夏から秋、秋から冬、冬から春へとかわる季節を表現しています。
紙芝居の台本の下にある「演じ方」(脚本家の方がこう演じてほしいと演出している部分)にも、この季節の移り変わりの部分には“時間の経過を想像できるように”とあるので、ここが大きな演じ方のポイントとなりそうです。
この紙芝居を読む時期は、みのむしを見かける夏の終わりから秋にかけてや、みのむしがみの蛾に変身する春でもいいと思います。(てんぐざるさん 40代・埼玉県 女の子22歳、女の子17歳)
【情報提供・絵本ナビ】