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[日販商品データベースより]
2020年代、東京はこう変わる−−
東京五輪を機とする様々な拠点およびインフラの整備、国際的な都市間競争を生き抜くための大規模な都市再生プロジェクト、激動の中で首都としての成熟の在り方を探る東京の大改造事情をリポートする好評シリーズ・第6弾。
いよいよ姿を現してきた五輪施設や関連拠点およびインフラの最新動向、また2020大会後のレガシーとしてのまちづくりなどを詳細にリポート。国際化や多様化をテーマに、スタートアップ、観光、スポーツ・娯楽などの産業を軸に進展する都市づくりの最新動向を取り上げる。建設系媒体による年間の取材成果を基に、複合型の大規模開発を中心に、インフラ整備などを個別に紹介。また転換期にある都市づくりを知るための座談会、インタビューを収録。オリジナルのマップ、グラビア写真などを駆使し、成熟期に入る2020年代の東京におけるビジネスやライフスタイルの手掛かりとなる情報を提供する。
■多拠点都市・東京の核となる7エリア+横浜
・日八京・大丸有
・虎ノ門・赤坂・六本木
・品川・田町・浜松町/羽田
・有明・豊洲・晴海
・渋谷・神宮外苑
・新宿
・池袋
・横浜
■大規模建築物以外に、重要な交通インフラの開発動向も紹介
四半世紀にわたる都市再生ムーブメントの中で拠点整備・更新を進め、競争力と持続力をテーマに発展し続ける首都・東京。五輪後、2020年以降にわたる大改造の姿を、大規模開発プロジェクトのビジュアルと独自のマップによって俯瞰的に整理します。
■成熟を模索し、転換期に入る大規模都市再生
開発の担い手、有識者などによる議論を通じ、2020年代の動向、求められる成熟の姿などを概観します。
■「大阪万博」の開催で誕生する"臨海新都市"
誘致会場計画アドバイザーに対する独自取材で、最新技術によるベイエリア再生の未来像を展望します。
■綴じ込み付録「東京大改造でかマップ」
A全判相当、例年と同サイズの大型マップが今年も付きます。上記の東京7エリアをはじめ、23区内の全域を対象に、現在進行中の約300件の大規模開発プロジェクトを網羅的にマップ上に表示します。各開発の位置関係、規模、完成年が一目瞭然で把握できます。