- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- すき焼きを浅草で
-
- 価格
- 737円(本体670円+税)
- 発行年月
- 2020年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167914974
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- いわしバターを自分で
-
価格:737円(本体670円+税)
【2022年03月発売】
- 肉まんを新大阪で
-
価格:704円(本体640円+税)
【2018年05月発売】
- よもぎむぐら 上
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
「すき焼きは奥座敷を御利用ください」夏の一日、浅草の老舗店に誘われ至福を味わう。高知の日曜市で可愛い田舍寿司に出会い、伝説のカクテル「雪国」は山形で。家でトライしたのは「練乳入りイチゴ白玉」、懐かしの「あぶたま」、そして熱々ごはんにわさびと醤油の…!深くて美味しい大人気エッセイ。
1 バター再燃(ゆで卵綺譚;土壇場のひと言 ほか)
[日販商品データベースより]2 すき焼きを浅草で(釧路の夜;伊東へ行くなら ほか)
3 わさびめし!(あぶたま;塩卵で先回り ほか)
4 貞子さんのおこげ(あの名シーン;酒のちから ほか)
「すき焼きは奥座敷を御利用ください」夏の一日、
浅草の老舗店に誘われ至福を味わう。
高知の日曜市では可愛く素朴で美味しい田舎寿司に舌鼓、
家でトライしたのは「練乳入りイチゴ白玉」、懐かしの
「あぶたま」、そして熱々ごはんにわさびと醤油の……!
読んでいるだけで悶絶、映画やテレビで出会った忘れがたい
あの味についても、豊かで確かな文章で再び味わわせて
くれる、大人気エッセイ。
解説・姫野カオルコ