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- 荒野 12歳ぼくの小さな黒猫ちゃん
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- 価格
- 482円(本体438円+税)
- 発行年月
- 2011年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167784027
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
北鎌倉に住み、鎌倉の学校に通う一人の少女の12歳、14歳、16歳の成長の物語。。駅やちょっとした街角など鎌倉周辺の描写が時々出てくる。アンティーク着物を着て小町通り歩くアルバイトをしたり、友達と買い物したりする姿を思い浮かべることができる。(もっち/女性/50代)
[BOOKデータベースより]
鎌倉で小説家の父と暮らす山野内荒野は、中学入学の日、通学中の電車で見知らぬ少年に窮地を救われる。だが、それは彼女の身に起こる小さくて大きな変化の始まりでしかなかった―。“恋”とは、“好き”とは?うつろいゆく季節のなかで、少しずつ大人になっていく少女の四年間を描くビルドゥングスロマン。全三巻の第一巻。