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- 食の極道
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喋るも食うも命がけ
文春文庫 か47ー1
- 価格
- 586円(本体533円+税)
- 発行年月
- 2010年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167773441
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[BOOKデータベースより]
テレビコメンテーター、コラムニスト、純文学作家とマルチな才能を発揮する著者だが、その真骨頂は紀行家。ガード下に焼き鳥を訪ね、鯖街道を巡り、うどんの都・讃岐を行脚し、ついにはうどん屋を開業してしまう―日本各地の旨いものを食べ、旨い酒を飲み、素晴らしい人びととの交友と紀行を綴った垂涎のオリジナル文庫。
呑み道楽(「立ち呑み」の美学;旅先で「旨い飲み屋」に当たるコツ ほか)
酒を愛する男たち(「鳥取」に旨し酒を求めて;酒の未来を考えた「浪速男」の熱き心意気 ほか)
美食紀行(九十九里で「いわし」料理の真髄を見た;「天丼」か、「かき揚げ丼」か。それが問題だ ほか)
麺類礼賛(わが讃岐うどんとの運命的な出会い;王国、讃岐の真骨頂。「最強」の六店 ほか)
我らが麺通団(うどん革命―「讃岐うどん」の時代がやってきた;うどん屋開業―東京人に「ホンモノの讃岐うどん」を! ほか)