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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント
【きっかけの1冊】 ミステリーと銘打った作品はあまり読まなかった頃、タイトルに惹かれて手に取った。独特な文章表現と、物語の終わりの後味の悪さにこういうミステリーだったら読めそうだなあと思い、この作品を読んで以来、ミステリーと銘打った作品も読むようになった。
[BOOKデータベースより]
事故で愛妻を喪い、失意の只中にあるうだつの上がらない大学講師の松嶋は、物故作家の未発表手記を入手する。絶望を乗り越え、名を上げるために、物故作家の自殺の真相を究明しようと調査を開始するが、彼の行く手には得体の知れない悪意が横たわっていた。二転三転する物語の結末は?著者渾身の傑作巨篇。