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- 人の匂ひ
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’85年版ベスト・エッセイ集
文春文庫 434―3
- 価格
- 449円(本体408円+税)
- 発行年月
- 1988年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167434038
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[BOOKデータベースより]
およそ人の心が波立つときにエッセイが生まれる―出会った人物のユーモラスな逸話、日々の暮らしの合間にふとひらめいた自然の法則の不思議さ、書物が喚起する歴史の一断面への斬新な考察など枚挙にいとまがない作品群から、日本エッセイスト・クラブの選考委員が真に味読に堪えるものとして52篇を選りすぐった名文年鑑。
時は巡り友は去り(森繁久弥)
二頁の伝記―追悼唐牛健太郎(長部日出雄)
僕にとっての川島雄三(山田洋次)
納豆をめぐる朝食あれこれ(村上春樹)
カメラマンが写されるの記(田沼武能)
漱石に読ませたかった本(半藤一利)
紫煙の沈黙(荻昌弘)
全仏オープンテニス(村上龍)
ただの鳥(百目鬼恭三郎)
洗足池界隈異聞(加藤幸子)
老妻と新劇と私(中村伸郎)
鉛色の目(三浦綾子)
男の止まり木(諸井薫)
「前畑ガンバレ!」のプレッシャー(兵藤秀子)〔ほか〕