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[BOOKデータベースより]
「彼を知りて己を知れば百戦して殆うからず」「人を致して人に致されず」。今から約2500年前に生まれた戦略の教科書『孫子』。もし史上最強の兵法をもって日本があの戦争を戦っていたら―。孫子研究家が徹底的に分析する。
第1章 真珠湾攻撃―兵は詭道なり
第2章 ミッドウェー海戦―勝を知るに五あり
第3章 ガダルカナル作戦―人を致して人に致されず
第4章 重慶作戦とセイロン作戦―勝ち易きに勝つ
第5章 インパール作戦―将に五危あり
第6章 マリアナ沖海戦―勝つべからざる者は守なり
第7章 レイテ決戦―死地には則ち戦う
第8章 本土決戦―亡国は以て復た存すべからず
戦術のバイブルであの戦争を検討しなおす!
約二千五百年前に誕生した「孫子の兵法」。かの戦術を重視していたら、果たして日本は勝てたのか。元陸自隊員による新しい戦争論。
戦術のバイブルであの戦争を検討しなおす!
約二千五百年前に誕生した「孫子の兵法」。かの戦術を重視していたら、果たして日本は勝てたのか。元陸自隊員による新しい戦争論。