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[BOOKデータベースより]
二十年連続で二ケタ成長をつづける中国の国防費。空母建設に乗り出す一方で、サイバー&宇宙空間への進出に野心を隠さない。周辺諸国との領土紛争を抱える中で、秘密のベールに包まれた「危険な隣国」の軍事力の正体を明らかにする。
第1章 米中「新冷戦」は海に始まる
[日販商品データベースより]第2章 空母によせる海軍の幻想
第3章 実権を綱引きする「軍と党」
第4章 「第二砲兵」は主力か、異分子か
第5章 軍系企業というブラックボックス
第6章 サイバー空間で戦う「非対称戦争」
第7章 宇宙と腐敗、進化する軍の光と影
20年連続で軍事費の二ケタ成長を成し遂げた中国の軍事力。その中心にあるのが、人民解放軍である。最大時には400万人にも達した巨大なこの軍隊だが、1979年に勃発したベトナムとの中越戦争以降、実戦に登場していない。つまり30年以上も、秘密のベールに包まれたまま、拡大・膨張を続けてきたことになる。
そしていま、解放軍は「空母建造」「宇宙開発」「領土拡大」など、国家の威信をかけて未知の領域へ突入しつつある。その結果、いまや世界中の脅威の的になってきた。
この「隣国」の脅威を、日本のみならずアメリカの視点からも詳細に検証することで、「知られざる国軍」の全貌を明らかにする。