- 薬物依存症
-
文藝春秋
清原和博
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2020年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784163912288
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
薬物依存症の日々
-
清原和博
価格:825円(本体750円+税)
【2023年08月発売】
-
魂問答
-
清原和博
鈴木泰堂
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2019年12月発売】
-
吹雪と細雨 新版
-
清原工
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2021年07月発売】
-
貝のむらさき
-
清原洋子
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2023年01月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
衝撃の逮捕から4年。執行猶予満了を迎える清原が語った、薬物依存の怖さ、うつ病との戦い、そして家族との再会―。
2月2日のホームラン
[日販商品データベースより]薬物依存症
うつ病と死の願望
今ここにあるもの
希望のバット
清原和博、甲子園へ還る
アルコールという落とし穴
お母さんが遺したもの
再会の日
野球
お父さんと不動明王
スティグマ
自助グループ
さよなら、とんぼ
人間
覚醒剤取締法違反による衝撃の逮捕から4年。
執行猶予が6月15日(発売日)に明けるの機に、
罪をつぐなった清原氏が、薬物依存の怖さ、うつ病との戦い、
そして、家族の支えについて語る。
――清原氏が本書で語った胸中――
「10年も薬物をやめていた人が再犯で逮捕を聞くと怖くなる」
「(薬物を)最後の1回だけ、と考えている自分がいるんです」
「執行猶予が明けたからといって、僕が立派な人間になれるわけじゃない。
それを期待されているんだとすると、辛いです。
一生、執行猶予が明けなければいいとさえ、思ってしまいます」
「この4年間、うつ病にも罹り、本当にキツかった。
マンションのバルコニーから下を見て、
死にたいと思ったことは、一度や二度ではありません」
「息子たちと再会して顔を見るなり涙があふれて『ごめんな』とただ泣いていました。長男は『大丈夫だよ』と笑ってくれて、涙が止まりませんでした」
「元妻の亜希は、息子たちに僕の悪口を言わなかったらしい。
どう感謝したらいいのか……」