この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 板書&イラストでよくわかる365日の全授業 小学校国語5年 上 改訂
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2024年03月発売】
- 彼女たちの戦争 嵐の中のささやきよ!
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2024年02月発売】
- たった2日でマスターできるiPhoneアプリ開発集中講座
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2023年11月発売】
- 上機嫌の習慣
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2023年02月発売】
- Pythonによるデータ分析入門 第3版
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年08月発売】
[BOOKデータベースより]
忘れられない人、場所がある。あの日以来、ずっとフクシマのことを考えてきた。長く、遠く、日本を離れていた脳裏に去来する言葉…。自らの過去から近現代へと、深い哀しみとともに綴られる思索の旅。
序章 フクシマ以後を考える
[日販商品データベースより]第1章 故郷という概念
第2章 懐かしさの演出
第3章 離郷と望郷
第4章 故郷はどのようにして失われたか
第5章 水上勉の故郷
第6章 故郷という共同幻想
終章 周縁と故郷の文学
忘れられない人、場所がある
あの日以来、ずっとフクシマのことを考えてきたーー。
日本を離れ、長らくドイツで教鞭をとってきた著者の脳裏に去来する言葉がある。
石牟礼道子、井上光晴、大江健三郎、柄谷行人、小林秀雄、島崎藤村、谷川雁、寺山修司、中上健次、中野重治、萩原朔太郎、水上勉、柳田国男、横光利一、保田興重郎、李恢成、若山牧水……。
自らの過去から近現代へと、深い哀しみとともに綴られる思索の旅。