[BOOKデータベースより]
2018年の大河ドラマ「西郷どん」の原作者として、作家活動も新境地に。トランプ、ゲス不倫、母の介護まど、大騒ぎの世の中を揺るがぬ視点で見つめる。相変わらず“持ってる”女・ハヤシさん、今日も時代の最先端を爆走中!
すごいぞ、センスプ(私のルーツ;トランプと石田家;同じ穴の… ほか)
許される範囲(ヒロインたち;お芝居が始まる;セコいなァ ほか)
いつものようにキーッ(二世の話;景品;ちょっとイヤな感じ ほか)
番外編「『不倫』はやっぱり文化だ!」(柴門ふみ×林真理子)
「どうしたらセンテンス・スプリングに書かれずにすみますか?」
「センテンス・スプリングの執筆者になることですね」
「週刊新潮」の山口瞳氏の記録を抜き、「週刊文春」の強力連載陣の先頭を切って、いよいよ33年目。小説連載の期間を除くと、30冊目のエッセイとなる本書だが、おごらず、ブレず、空気読まず、言いたいことを言い続ける強さ、柔らかさは、ますます磨きがかかっている。
「朝、ハンドバッグを開けたら、中からサツマ揚げが出てきた」話から始まり、トランプ、ゲス不倫、母の介護まで、激動の社会を揺るがぬ視点で見つめる。
番外編として、漫画家・柴門ふみとの対談『「不倫」はやっぱり文化だ!』も収録。
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「朝ハンドバッグを開けたら中からサツマ揚げが出てきた」話から始まり、トランプ、ゲス不倫、母の介護まで、鋭く切り込むエッセイ。