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- 探検家、40歳の事情
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- 価格
- 1,375円(本体1,250円+税)
- 発行年月
- 2016年10月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784163905457
[BOOKデータベースより]
我々は、誰にも真似できない角幡唯介の生き方に憧れる。「じつは私、こんなにイケナイ人間なのです」。初エッセイ集から4年、妻子をもった探検家の小市民的日常。
不惑―ブラジルの甘酸っぱい人
母牛の怨念―ニューギニアの山奥の憎めない秘境ガイド
忘れ物列伝―極北の気象観測官
生肉と黒いツァンパ―激太りのイヌイット青年
無賃乗車―柔和な連行者
原始人のニオイ―北極圏のフィリピーナ
人間とイヌ―“雪男神話”の証言者
マラリア青春記
前作『探検家、36歳の憂鬱』から4年、不惑をむかえた探検家は妻子を持った。それでも彼は旅を続ける。探検は非日常な世界だが、東京での彼には小市民的な日常がある。その狭間で描かれる珠玉のエッセイ8本。
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探検家は不惑を迎えてもセイウチに殺されかけたりジャコウウシを仕留めて血まみれになる日々。死の淵から生まれる珠玉のエッセイ集。