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[BOOKデータベースより]
福島の子どもたちの甲状腺に異変が起きている、癌だけではない低線量被曝による健康被害、チェルノブイリ原発の被害者が語る「事故後の人生」、除染しても故郷に帰れないのはなぜか、汚染水漏れが止まらない本当の理由、食品による内部被曝は忘れた頃にやってくる。チェルノブイリと福島に共通する過ちの連鎖。
序章 お母さんが壊れていく
第1章 チェルノブイリ・アニバーサリー
第2章 レーニンと桜と富士山
第3章 未必の故意
第4章 世界一残酷な福祉
第5章 除染と賽の河原
第6章 還らざる海
第7章 東洋の猿
第8章 交錯するふたつの世界と孤立する場所
終章 予言
25年後のチェルノブイリの汚染実態から、フクシマの未来を予測。
除染すれば家に帰れると喧伝した政府の欺瞞を暴く波紋必至の一冊。
900日超の取材による決定版!
チェルノブイリと福島に共通する過ちの連鎖
・福島の子どもたちの甲状腺に異変が起きている
・癌だけではない低線量被曝による健康被害
・チェルノブイリ原発の被害者が語る「事故後の人生」
・除染しても故郷に帰れないのはなぜか
・汚染水漏れが止まらない本当の理由
・食品による内部被曝は忘れた頃にやってくる
25年後のチェルノブイリの汚染実態から、フクシマの未来を予測。除染すれば家に帰れると喧伝した政府の欺瞞を暴く波紋必至の1冊。