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[BOOKデータベースより]
山本五十六は言った。「あれで、真珠湾をやれないかな…」戦争の勝敗は、戦艦を中心とする艦隊が一気に敵を殲滅する海戦で決する。古今東西の海戦を研究したアナポリスの教官が書いた一冊の本が日米両海軍の理論的支柱となった。ところが、日本海軍に生まれた一人の異端児が、その教義に根本的な疑問を抱き空母の艦隊による航空一斉攻撃という革命的手法を発案する。米主要紙絶賛、米国の若き海軍史家が描く「日本が戦争に勝っていた一八〇日間」。
序章 海軍のバイブル
第1章 真珠湾は燃えているか
第2章 ドイツと日本の運命を決めた日
第3章 非合理のなかの合理
第4章 ニミッツ着任
第5章 チャーチルは誘惑する
第6章 不意を打たれるのはお前だ
山本五十六は言った。
「あれで、真珠湾をやれないかな」
戦争の勝敗は、
戦艦を中心とする艦隊が一気に敵を殲滅する海戦で決する 。
古今東西の海戦を研究したアナポリスの教官が書いた一冊の本が
日米両海軍の理論的支柱となった。
ところが、日本海軍に生まれた一人の異端児が、
その教義に根本的な疑問を抱き
空母の艦隊による航空一斉攻撃という革命的手法を発案する
米主要紙絶賛、米国の若き海軍史家が描く
「日本が戦争に勝っていた一八〇日間」
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日本は戦争に勝っていた。アメリカの戦艦をほとんど沈め英国の主要艦も撃沈。連合軍は壊滅状態だった。日米海軍から見た最初の半年。 ウォールストリートジャーナルはこの本の書評を「Whenweweretheunderdog(我々が負け犬だった時」との見出しで掲載しました。
「太平洋の試練ミッドウェイから真珠湾まで」は、太平洋戦争でアメリカが負けていた時代(すなわち日本が勝っていた時代)である1941年12月から1942年6月までの半年間を、日米双方の海軍から描いた戦記ものです。
物語は