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[BOOKデータベースより]
1994年10月8日、優勝をかけたシーズン最終戦。今中、松井、立浪、桑田…、戦った男たちの全証言。
序章 国民的行事の前夜
1回 長嶋茂雄の伝説
2回 落合博満の覚悟
3回 今中慎二の動揺
4回 高木守道の決断
5回 松井秀喜の原点
6回 斎藤雅樹の意地
7回 桑田真澄の落涙
8回 立浪和義の悔恨
9回 長嶋茂雄の約束
終章 「10・8」後の人生
1994年10月8日、優勝をかけたシーズン最終戦。
長嶋監督が「もはや国民的行事」と語ったように、この一戦は、平均視聴率48.8%(プロ野球中継史上最高)。2010年に日本プロ野球機構が現役の監督、コーチ、選手を対象にしたアンケートで「最高の試合」部門1位だった。
伝説として語り継がれる「世紀の決戦」を、今中、松井、立浪、桑田、大豊、斎藤……戦った男たちの証言でつづる。
長嶋監督は言う。「野球のすべての面白さを凝縮した試合だった」
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世紀の決戦と語られる94年10月8日、巨人VS中日の最終戦。優勝をかけ男たちはどんな想いで闘ったのか。当事者の証言で綴る。