この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 罪の年輪
-
価格:935円(本体850円+税)
【2024年03月発売】
- 刑事の枷
-
価格:924円(本体840円+税)
【2024年02月発売】
- 警察庁ノマド調査官朝倉真冬 丹後半島舟屋殺人事件
-
価格:880円(本体800円+税)
【2024年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、CD・DVD、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:935円(本体850円+税)
【2024年03月発売】
価格:924円(本体840円+税)
【2024年02月発売】
価格:880円(本体800円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
東日新聞長野支局から東京本社社会部へ異動してきた長妻厚樹は、「ビニール袋集団自殺」を取材していた。何人か集まり、睡眠薬を飲んだ上にビニール袋をかぶって窒息するという手口の自殺が全国で頻発していたのだ。この自殺に有名大学教授のサイトが影響していると週刊誌がスクープ。さらに、この大学教授が記者会見を開いたことで報道は過熱する。社会部キャップの市川博史の指示で取材に駆け回る長妻。しかし、東日新聞は他紙がスクープ記事を出す中、常に遅れをとっていた。追い込まれる市川と長妻。そんなとき、一本の電話が―。守りのミスと攻めのミス、若き記者に降りかかる迷いの一瞬。警察小説の旗手の新境地。