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- 通訳日記
-
ザックジャパン1397日の記録
Number PLUS
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2014年11月
- 判型
- B6並
- ISBN
- 9784160082045
[BOOKデータベースより]
1 ザックジャパン誕生―2010〜2012(日本代表通訳就任「日本に戻る準備はできたか?」;ザックジャパン始動「初陣アルゼンチン戦の金星」;アジア杯優勝「このチームの伸びしろは計り知れない」;東日本大震災とチャリティーマッチ「日本は止まることを知らない国」;W杯アジア3次予選突破「目標に向けての第一歩に過ぎない」;W杯アジア最終予選「今のままでは強豪に太刀打ちできない」)
2 世界との距離を詰める―2012〜2013(欧州遠征vs.フランス&ブラジル「真の強者と戦うことで実力がわかる」;ブラジルW杯出場決定「我々のサッカーをすれば何も問題ない」;コンフェデレーションズ杯「世界との差をこの1年間で詰める」;東アジア杯と新戦力台頭「できない選手に『やれ』とは言わない」;東欧遠征vs.セルビア&ベラルーシ「ミンスクの夜のHHEミーティング」;欧州遠征vs.オランダ&ベルギー「勝つべくして勝った試合だった」)
3 W杯で世界を驚かせるために―2014(W杯代表メンバー選考「発表前夜にかけた主将への電話」;指宿合宿&アメリカ合宿「ハセはチームにとって大切すぎるんだ」;ブラジルW杯「我々のサッカーを全員で信じてやろう」)
19冊にのぼる大学ノートに綴られた1397日間の「通訳日記」。日本代表通訳就任からザックジャパン解散まで、世界を驚かせるために挑んだ激闘の日々を完全公開。ザックジャパン4年間の“真実”が浮かび上がる。〈受賞情報〉サッカー本大賞読者賞(2015)
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Number連載直後から話題を呼んだあの“日記”が遂に書籍化!ザッケローニ監督率いるサッカー日本代表チームの通訳を務めた矢野大輔さんが4年間書き続けた『通訳日記 ザックジャパン1397日の記録』(本体価格1500円+税)が11月27日に緊急発売されます!19冊にのぼる大学ノートに綴られた「通訳日記」には、今まで明かされることのなかったザッケローニ監督の真意や選手たちとの対話が克明に記されていました。突然の通訳就任の模様、アジア杯優勝の軌跡、欧州遠征(2013年秋)での中心選手のミーティングの詳細、W杯メンバー発表前夜にキャプテン長谷部誠選手にかけた電話の内容、監督と本田圭佑選手との熱い会話の数々……。世界を驚かせるために挑んだ激闘の日々と、ブラジルW杯での涙の幕切れまでの一部始終が公開されます。これは単なる”日記”ではありません。監督、選手と通訳の関係を越えた深い絆の物語であり、日本人の可能性を誰よりも信じたザックさんが想い描いていたサッカー像、そして今後の日本代表への教訓を示している貴重な資料です。400ページ以上にわたる”真実”の記録をご堪能ください。
【著者プロフィール】
矢野大輔(元日本代表通訳)1980年7月19日、東京都生まれ。セリエAでプレーするという夢を抱き、15歳でイタリアに渡りトリノの下部組織でプレー。22歳でトリノのスポーツマネジメント会社に就職。デル・ピエロを始めとするトップアスリートのマネジメントや企業の商談通訳やコーディネイトに従事する。2006年から2008年にトリノに所属した大黒将志の通訳となる。2010年9月、ザッケローニ日本代表監督就任に伴いチーム通訳に。ブラジルW杯終了後、監督の退任とともに代表チームを離れた。