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- 百鬼園戦後日記 3
-
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784122067042
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[BOOKデータベースより]
大鯛一尾と赤い座布団の目録をお祝ひにくれた、目出度一献す―。自宅へ客を招いて九晩にわたり還暦を祝う。「贋作吾輩は猫である」の連載開始、琴を撫で、将棋を指す日々。昭和二十三年六月一日から二十四年十二月三十一日まで。索引付。おぼえ書・平山三郎。全三巻。
昭和二十三年(六月;七月;八月;九月;十月)
[日販商品データベースより]昭和二十四年(一月;二月;三月;四月;五月;六月;七月;八月;九月;十月;十一月;十二月)
百鬼園戦後日記おぼえ書(平山三郎)
巻末エッセイ 堀立小屋の百〓先生(中村武志)
一日ぢゆう雨が降つたり止んだりしてはつきりせざれども小屋にゐる時と違ひ困る事無き也――。新居に電気が引かれ、何年振りかで家の風呂に入る。還暦の内祝に九晩に分けて客を招く。昭和二十三年六月一日〜二十四年十二月三十一日まで。【全三巻】
〈巻末エッセイ〉中村武志・平山三郎
〈解説〉佐伯泰英