この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 神経インパルス物語
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2014年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2014年03月発売】
[BOOKデータベースより]
言語に規則があるのは、人間が言語を規則的に作ったためではなく、言語が自然法則に従っているからである―。こうしたチョムスキーの言語生得説は激しい賛否を巻き起こしてきたが、最新の脳科学は、この主張を裏付けようとしている。実験の積み重ねとMRI技術の向上によって、脳機能の分析は飛躍的な進歩を遂げた。本書は、失語症や手話の研究も交えて、言語という究極の難問に、脳科学の視点から挑むものである。
脳‐心‐言語
[日販商品データベースより]獲得と学習―人間はチンパンジーとどこが違うか
モジュール仮説―言語はどこまで分けられるか
普遍文法と言語獲得装置―言語学とは何か
言語の脳科学―言語はどのようにして調べられるか
言語の機能局在―言語に必要な脳の場所
言語野と失語―左脳と右脳の謎
自然言語処理―人工知能の挑戦
言語入力の脳メカニズム―単語から文へ
文法処理の脳メカニズム―文法は脳にある
手話への招待―音のない言葉の世界へ
言語獲得の謎―言葉はどのようにして身につくか
感受性期とは何か―子どもは言語の天才
人間の脳はどのようにして言葉を生み出すのか。実験の積み重ねとMRI技術の向上により、脳機能の分析は飛躍的な進歩を遂げた。本書は失語症や手話の研究も交えて、言語という究極の難問に、脳科学の視点から挑む。