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[日販商品データベースより]
和歌の奥義を説く、俊成・定家・真淵ら歴代の名手の代表的評論。
武家の台頭により、政治の場から離れていかざるをえなかった貴族たちは、生きがいを文芸の世界へ求めた。彼らにとって和歌は、もはや言葉遊びの具ではなく、己の存在を賭けた武器であり、歌合は烈しい勝負の場であった。いかなる歌がよしとされるのか。各時代の代表的歌人たちは、歌の道の奥義を論じる歌学評論を遺した。そして詠歌の本質を通じて、人間がどう生きるか、という大いなる命題に迫る。源俊頼『俊頼髄脳』、藤原俊成『古来風躰抄』、藤原定家『近代秀歌』『詠歌大概』『毎月抄』、荷田在満『国家八論』、賀茂真淵『歌意考』、香川景樹『新学異見』を収録。