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[BOOKデータベースより]
野村克也が語る組織にとってのエースの存在意義。「稲尾、杉浦、江夏らは真のエースだった。阪神の藤川は、あの一投でまだまだだと感じた」。大ベストセラー『野村ノート』に続く名将の「人と組織論」。
第1章 稲尾、杉浦の凄さ
[日販商品データベースより]第2章 勝者と敗者の分岐点
第3章 ヤクルト時代に見たエースたち
第4章 エースも四番もいなかった阪神
第5章 「エース」と指導者の関係
第6章 田中将大は“真のエース”になれるか
昨年は往年の大エース・稲尾が他界したが、新たにダルビッシュが球界の新エースとして台頭した。野球ファンなら誰しも心のなかに自分のエースが存在するだろう。「何と言っても神様、稲尾様だ」「400勝の金田以上はいない」「江夏こそ最高の投手だ」etc。 50年以上もプロ野球に携わってきた名捕手・名監督の野村氏が、自分が見てきたエース群像をエピソードを交えて語る。一流と二流の違いとは何なのか。エースが存在することによって組織はどう変わるか。打者にもエースはいるか、その条件とは。マー君はエースになれるのか等々、名人・達人の世界は深い。