- デモナータ 5幕
-
血の呪い
Blood beast.
小学館
ダレン・シャン 橋本恵 田口智子
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2007年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784092903258
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
ともだち
-
椰月美智子
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年03月発売】
-
くるみ割り人形
-
エルンスト・テオドール・アマデウス・ホフマン
中村智子
紅木春
価格:770円(本体700円+税)
【2022年10月発売】
-
なんでもないあの人
-
濱野京子
林けんじろう
椰月美智子
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年02月発売】
-
デモナータ 2幕
-
ダレン・シャン
橋本恵
田口智子
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2006年02月発売】
-
デモナータ 5幕
-
ダレン・シャン
橋本恵
田口智子
価格:748円(本体680円+税)
【2012年07月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
グレイディ一族の血に流れる「人狼病」。発病の可能性のある三人のうち、姉と弟が発病し、ついにグラブスも人狼病を発症する兆候が見えてくる…。
[日販商品データベースより]前巻4幕で女の子の主人公ベックが登場した。1600年も昔のアイルランドで、捨て子だったベックは自分のルーツを探す旅に出る。この巻で『デモナータ』シリーズの核となっている「人狼病」や「魔界」のルーツが読者に見えてきた。そしてこの5幕は、また現代に戻る。1幕、3幕に登場した男の子の主人公グラブスは、まるで引きつけられるように、隠されていた洞穴を掘り出してしまう。その洞穴こそ、4幕の主人公ベックが1600年前に入っていったものだった。人間の世界とデモナータの悪魔の世界をつなぐ道なのだ。しかも主人公グラブスは人狼病を発症する兆候が見えてくる……。 いつもながら予想をくつがえす著者ダレン氏の小説手法に、読者はハラハラドキドキで読み進めねばならない。