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- 友情 2
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平尾誠二を忘れない
講談社
山中伸弥
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2019年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784065161449
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[BOOKデータベースより]
人生の宝物、天才・平尾誠二との日々。
第1章 同志として、友として(平尾に追いつきたい(土田雅人);せめて夢に出てきてくれたら(高崎利明);なんで誠二がおらへんのやろ(大本博立);いまも声が聞こえる(辻芳樹);失敗を責めない、チャレンジを褒める(奥聡一郎))
[日販商品データベースより]第2章 平尾誠二は生きている(平尾がわたしを奮い立たせた(山口良治);きちんと考え、選択することの大切さ(元木由記雄);ありがとうございます。そう言いたかった(杉本慎治);いつもぼくらを見守って居くれている(藤高之);真似はしない。自分らしくやる(橋本大輝);息子と本気で向き合ってくれた(渡辺真二))
第3章 父と子の友愛(親としての生き方を、父に問われている(大塚早紀);好きな仕事ができるって、すばらしいな(平尾昂大))
いまも聞こえる君の声に励まされ、勇気をもらって、僕はこうして生きている――京都大学iPS研究所所長・山中伸弥氏の言葉です。山中氏をはじめとする15人の友が、天才ラガーマン・平尾誠二と過ごした人生の宝物のような日々、そして、いま平尾が語りかけてくることを綴ります。平尾誠二は、いまも人々の心の中で生きているのです。涙なしには読めない、喪失と再生の15の物語――なぜ君といると、あんなに楽しかったのだろう。そして、平尾誠二とワールドカップを見たかった‥‥。