ゲスト さん (ログイン)
お取り扱い商材の変更について
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
泣き虫だった小学生が世界屈指の表現者になるまで
講談社 青嶋ひろの
小学生時代から取材し続けてきたジャーナリストが見た「素顔」。
1 もう、ガッツポーズは出ない(2017年)2 小学6年生 僕の一番いいところは、あきらめないでがんばれるところ(09‐10シーズン)3 中学1年生 僕は、負けず嫌い。他の人にじゃなくて、「自分に」負けず嫌い(10‐11シーズン)4 中学2年生 ここでひとりで滑ってたんじゃないんだ。みんなが見ててくれたんだ!(11‐12シーズン ジュニア1年目)5 中学3年生 勝つこと以上に大事な目標は、お客さんが見て楽しいスケートをすること(12‐13シーズン ジュニア2年目)6 高校1年生 辛い時のほうが多い。でも、ちょっとでも楽しい時があれば、続けていける(13‐14シーズン ジュニア3年目)7 高校2年生 アクセルを降りた瞬間!うれしいというより、信じられなかった(14‐15シーズン ジュニア4年目)8 高校3年生 4回転フリップが世界初だなんて、知らなかった!(15‐16シーズン シニア1年目)9 大学1年生 ジャンプ、表現。両方を極めて、完璧な選手になれたらいい(16‐17シーズン シニア2年目)10 大学2年生 オリンピックも、もっと先の自分への過程(17‐18シーズン シニア3年目)
宇野昌磨を小学生のころから取材し続けてきたジャーナリストが、世界屈指のスケーターへと成長した彼の軌跡を描く。12歳のころから取り続けてきたインタビューをもとに、宇野昌磨本人の言葉やコーチ、スケート仲間など周りの声を丹念に拾い、彼がいかにしてトップスケーターへの道を駆け上がってきたかを紐解く。【2009年からの成長を写真で振り返る口絵16ページ付き】〜「はじめに」より〜宇野昌磨はフィギュアスケートを愛する人々にとって、少し特別な選手だ。それは、フィギュアスケートをただスポーツとしてだけでなく、演劇やバレエ、数多のステージアートと同じように「何か」を求めて楽しむ人々にとって――。(中略)ひたすらな努力で4回転ジャンパーとして開花しても、宇野昌磨は跳ぶことだけでなく、「演じる心」も「見せる気概」もおろそかにしない。どんなに4回転競争が激化しても、彼本来のスケート、思いの伝わる滑りを忘れない。スポーツにしてアート。この複雑な競技を描くために、彼ほど主人公にふさわしい選手はいないだろう。アスリートとしてのストイックな日々、「勝ちたい」という強い意志。パフォーマーとしての高いセンス、豊かな音楽表現。その両立を果たした男が、どのように作られたのか。どのように強くなったのか。そして、どうやって世界の頂点まで勝ち上がっていくのか。彼自身の言葉に耳を傾けてみてほしい。
ページ上部へ戻る
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営しているインターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2015年03月発売】
一覧を見る
[BOOKデータベースより]
小学生時代から取材し続けてきたジャーナリストが見た「素顔」。
1 もう、ガッツポーズは出ない(2017年)
[日販商品データベースより]2 小学6年生 僕の一番いいところは、あきらめないでがんばれるところ(09‐10シーズン)
3 中学1年生 僕は、負けず嫌い。他の人にじゃなくて、「自分に」負けず嫌い(10‐11シーズン)
4 中学2年生 ここでひとりで滑ってたんじゃないんだ。みんなが見ててくれたんだ!(11‐12シーズン ジュニア1年目)
5 中学3年生 勝つこと以上に大事な目標は、お客さんが見て楽しいスケートをすること(12‐13シーズン ジュニア2年目)
6 高校1年生 辛い時のほうが多い。でも、ちょっとでも楽しい時があれば、続けていける(13‐14シーズン ジュニア3年目)
7 高校2年生 アクセルを降りた瞬間!うれしいというより、信じられなかった(14‐15シーズン ジュニア4年目)
8 高校3年生 4回転フリップが世界初だなんて、知らなかった!(15‐16シーズン シニア1年目)
9 大学1年生 ジャンプ、表現。両方を極めて、完璧な選手になれたらいい(16‐17シーズン シニア2年目)
10 大学2年生 オリンピックも、もっと先の自分への過程(17‐18シーズン シニア3年目)
宇野昌磨を小学生のころから取材し続けてきたジャーナリストが、世界屈指のスケーターへと成長した彼の軌跡を描く。
12歳のころから取り続けてきたインタビューをもとに、宇野昌磨本人の言葉やコーチ、スケート仲間など周りの声を丹念に拾い、彼がいかにしてトップスケーターへの道を駆け上がってきたかを紐解く。【2009年からの成長を写真で振り返る口絵16ページ付き】
〜「はじめに」より〜
宇野昌磨はフィギュアスケートを愛する人々にとって、少し特別な選手だ。それは、フィギュアスケートをただスポーツとしてだけでなく、演劇やバレエ、数多のステージアートと同じように「何か」を求めて楽しむ人々にとって――。(中略)
ひたすらな努力で4回転ジャンパーとして開花しても、宇野昌磨は跳ぶことだけでなく、「演じる心」も「見せる気概」もおろそかにしない。どんなに4回転競争が激化しても、彼本来のスケート、思いの伝わる滑りを忘れない。
スポーツにしてアート。この複雑な競技を描くために、彼ほど主人公にふさわしい選手はいないだろう。アスリートとしてのストイックな日々、「勝ちたい」という強い意志。パフォーマーとしての高いセンス、豊かな音楽表現。
その両立を果たした男が、どのように作られたのか。どのように強くなったのか。そして、どうやって世界の頂点まで勝ち上がっていくのか。彼自身の言葉に耳を傾けてみてほしい。