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- 植村直己
-
冒険に生きる
講談社火の鳥伝記文庫 19
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784065152287
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[BOOKデータベースより]
植村直己は、1941年、兵庫県に生まれた登山家、冒険家です。ひとりで外国の山々を登ったり、アマゾン川をイカダでくだったりしたのち、日本人初のエベレスト登頂、世界初の五大陸最高峰登頂を成しとげました。その後、新たな冒険である極地探検に挑み、犬ゾリで北極圏1万2000キロメートルを完走。そして、世界の北の果て、北極点にも到達しました。植村直己は、大自然にひとり立ちむかい、命がけの冒険をつづけたのです。小学上級から。
山へのあこがれ
[日販商品データベースより]アメリカで資金かせぎ
ヨーロッパでの生活
南米大陸での冒険
世界最高峰エベレスト
五大陸最高峰
南極大陸への夢
イヌイットとの生活
北極圏1万2000キロメートル
北極点へ
遠のく夢
厳冬期マッキンリー
植村直己が登山を始めたのは、大学の山岳部に入ってからのこと。後年、日本を代表する冒険家となった植村直己ですが、入部当時は背が小さく、よく転ぶので「どんぐり」とあだ名される、非力な若者に過ぎませんでした。だが、彼は努力を重ね、日本人として初めて、世界最高峰のエベレスト登頂を果たし、その後も数々の偉業を成し遂げます。日本を代表する冒険家、植村直己。そのひたすらまっすぐに生き抜いた人生を描きます。
『植村直己』は、日本人として初めて世界最高峰のエベレストに登頂。五大陸最高峰を制覇するなど、数々の偉業を成しとげた、著名な冒険家です。しかし、彼は決して最初からエリート冒険家だったわけではありません。登山を始めたのは、大学の山岳部に入ってからのこと。背が小さく、よく転ぶので「ドングリ」とあだ名される、非力な若者にすぎませんでした――。
後年、国民栄誉賞を受賞する、だれもが愛し、応援したくなった冒険家の生涯を描きます。
著者は青い鳥文庫で数々のロングセラーノンフィクションを生み出し、自らもモンブラン登頂経験を持つ岩貞るみこ氏。
イラストレーターは『め組の大吾』『capeta』などの人気作で知られる曽田正人氏が担当します。
*巻末に人物伝つき
*小学上級から
*すべての漢字にふりがなつき