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- 錠前破り、銀太 首魁
-
- 価格
- 704円(本体640円+税)
- 発行年月
- 2018年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065140246
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[BOOKデータベースより]
銀太、秀次兄弟と鎬を削ってきた「紅蜆」と蓑吉が死んだ。誰かを陥れて楽しんでいる金持ち連中の集まり『三日月会』。その最前線を担ってきた二人が心中とは俄かに信じられない銀太らは、仲間割れを疑い、首魁と思しき新任与力に探りを入れ始めるが。因縁の『三日月会』との闘い、鮮やかに決着!
[日販商品データベースより]大金持ちの悪党しか狙わず、しかも暮らしに必要な分しか盗まないことから、巷で「錠前破りのちょい盗み」と呼ばれていた銀太。今では、弟の秀次と蕎麦が不味いので有名な「恵比寿蕎麦」を営む。そこに、兄弟にとって因縁浅からぬ闇の組織・三日月会が仲間割れしているらしいとの噂が。この機に、幼馴染で北町奉行所に勤める貫三郎とともに組織の壊滅に乗り出すが。黒幕は誰か? 三日月会との最終決着はなるのか?<文庫書下ろし>