|
ゲスト さん （ログイン） |
|
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料！新刊予約・通販も。本（書籍）、雑誌、漫画（コミック）、洋書など在庫も充実
介護を「快護」に変える人
講談社現代新書 ２５０２
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格：1,595円（本体1,450円＋税）
【2017年07月発売】
価格：3,520円（本体3,200円＋税）
【2017年02月発売】
本好きのためのオンライン書店
Honya Club.comは日本出版販売株式会社が運営している
インターネット書店です。ご利用ガイドはこちら
 |
 |
のマークが目印です。
HonyaClub会員規約個人情報の取扱いに関する規程
[BOOKデータベースより]
おしゃべりな当事者だけが語れる、本音の本音。病気になっても人生を楽しむ秘訣。介護者との上手な付き合い方。
はじめに 介護を楽にしたければ認知症の人の声に耳を傾けよう
[日販商品データベースより]元気な当事者の「意見と生活」
症状をオープンにするまでの葛藤
着替えに五時間 三次元の世界と格闘
絶望の六年から自信を取り戻すまで
睡眠行動障害と幻視を乗り越えて
「元やんちゃ」を支える女房と携帯
家族のため消えゆく記憶を本に残す
病状告白後も「鋼の心臓」で堂々と生きる
当事者も働けるユニークな事業所の挑戦〔ほか〕
認知症の人の思いや本音を聞いてみると、実は家族が持っている情報が間違っているために、自ら介護を大変なものにしているのではないかと思うことがよくありました。誤解の上に成り立った介護は、介護するほうにもされるほうにも、苦痛を与えるのは当然です。彼らの心の内側を知れば、認知症と診断された人だけでなく、介護に苦労している家族にとっても貴重な情報になるにちがいない、そう確信しました。――「はじめに」より