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- 新編日本の旅あちこち
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- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2015年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062902687
[BOOKデータベースより]
木山捷平は、昭和三十年代後半から四十年代前半の彼の晩年ともいえる日々を、日本中を旅する取材執筆に費やした。北海道から九州まで、日本の津々浦々を巡り「新しい紀行文」を書き続け、それは詩や小説にも昇華した。それぞれの土地に、死の陰を刻みながら…。初めての北海道旅行での詩「旅吟」から、病床で書かれた最後の詩「オホーツク海の烏」を収録、二十九篇厳選。
旅吟―北海道
銀鱗御殿の哀愁―北海道
登別―北海道
オホーツク海の味―北海道
霧笛の旅路―東京‐北海道
ノサップ岬―北海道
椎の若葉―青森
太宰の故郷―青森
秋田美人冬の孤独―秋田
原始的なトルコ風呂のメッカ―岩手〔ほか〕
木山捷平は、昭和三十年代後半から四十年代前半の彼の晩年ともいえる日々を、日本中を旅する取材執筆に費やした。北海道から九州まで、日本の津々浦々を巡り「新しい紀行文」を書き続け、それは詩や小説にも昇華した。それぞれの土地に、死の陰を刻みながら・・・。初めての北海道旅行での詩「旅吟」から、病床で書かれた最後の詩「オホーツク海の烏」を収録、二九篇厳選。
木山捷平は、昭和三十年代後半から四十年代前半の彼の晩年ともいえる日々を、日本中を旅する取材執筆に費やした。
北海道から九州まで、日本の津々浦々を巡り「新しい紀行文」を書き続け、それは詩や小説にも昇華した。
それぞれの土地に、死の陰を刻みながら・・・。
初めての北海道旅行での詩「旅吟」から、病床で書かれた最後の詩「オホーツク海の烏」を収録、二九篇厳選。
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