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- データを紡いで社会につなぐ
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デジタルアーカイブのつくり方
講談社現代新書 2234
- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2013年11月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784062882347
[BOOKデータベースより]
広島と長崎の原爆。東日本大震災。歴史や大災害の記憶のデータを、時代や国境を超えて伝える“新しいデジタルアーカイブ”とは。注目の“情報アーキテクト”が、現代におけるデータと社会の関わりを考える。
第1章 ビッグデータの時代
第2章 オープンデータの時代
第3章 仮想世界の「建築」とグーグルアース
第4章 記憶をつたえる「アーカイブ」をつくりはじめた
第5章 ヒロシマ・アーカイブ
第6章 東日本大震災アーカイブ
第7章 震災とビッグデータ
著者・渡邉英徳氏は、「ナガサキ・アーカイブ」「ヒロシマ・アーカイブ」「沖縄平和学習アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」等、グーグルアースに証言や写真、動画等を載せたデジタルアーカイブを地元の人々との協働により制作、注目されています。肩書は情報アーキテクト。データを見やすくデザイン、貴重な記録を時空を超えて伝え「記憶のコミュニティ」をつくる―そんな仕事を通して現代におけるデータのあり方を語ります。
長崎や広島の原爆の記録アーカイブ、東日本大震災デジタルアーカイブなどで注目の著者が語る、「データをどう社会にいかすか」 著者・渡邉英徳氏は、「ナガサキ・アーカイブ」「ヒロシマ・アーカイブ」「沖縄平和学習アーカイブ」「東日本大震災アーカイブ」等、グーグルアースに証言や写真、動画等を載せたデジタルアーカイブを地元の人々との協働により制作、注目されています。肩書は情報アーキテクト。データを見やすくデザイン、貴重な記録を時空を超えて伝え「記憶のコミュニティ」をつくる―そんな仕事を通して現代におけるデータのあり方を語ります。