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- 流離の花嫁
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- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2015年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062868723
[BOOKデータベースより]
滅亡寸前の帝国のため、和睦の証としてファルーク王国に嫁がされたラスカリスの皇女イレーネは、異国の地で妃に迎えられたその晩に、国王ジャファルに斬りかかる。「殺してほしいのか?」と怜悧な瞳で迫られ、「さっさと殺せばいい」と乱暴に言い放つも押し倒されて死を免れる。自分の心の傷に向き合えないイレーネと、王としての内なる孤独に忍ぶジャファル。互いの心をかいま見た二人は、次第に惹かれ合っていく。
[日販商品データベースより]かつて大国として栄華を極めたラスカリス帝国の皇女イレーネは、先帝と踊り子との間に生まれ、蔑ろにされて育った。新興国ファルーク王国の侵攻から免れるために、人質として嫁ぐことを皇帝から命じられるが、逃亡を図ったために従弟を皇帝に殺されてしまう。故国への憎しみを抱えてファルーク国王ジャファルのもとへ送られたイレーネはその夜、国王ジャファルに斬りかかるのだが……!
かつて大国として栄華を極めたラスカリス帝国の皇女イレーネは、先帝と踊り子との間に生まれた望まれぬ子として、蔑ろにされて育った。新興国家ファルーク王国の侵攻から免れるために、和睦の証として人質として嫁ぐことを皇帝から命じられるイレーネ。だが逃亡を図ったために従弟を皇帝に殺されてしまう。故国への憎しみを抱えてファルーク王国に送られたイレーネの前に現れた王ジャファルは、漆黒の髪と琥珀の瞳を持つ美貌の主。その夜イレーネはジャファルに斬りかかり……! 一方、イレーネの真意がわからないジャファルは彼女に興味を抱くようになり、ふたりは次第に距離を縮めていく。
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