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- ぼくは「つばめ」のデザイナー
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九州新幹線800系誕生物語
講談社青い鳥文庫 305ー1
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2014年06月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784062854283
[BOOKデータベースより]
勉強は得意じゃないけれど、絵を描くことが大好きだった少年が、一枚の絵と衝撃的な出会いをし、のちに新幹線のデザイナーとなる―。鉄道車両だけでなく、駅舎やホテルなどさまざまなデザインを手がけ、その斬新さで注目を浴びる著者が明かす九州新幹線つばめ誕生までの秘話。次々と立ちはだかる困難を物作りの楽しさが乗り越えていく、夢と希望の感動ノンフィクション。小学中級から。
800系「つばめ」デビュー
「つばめ」誕生物語
ぼくの子ども時代
デザインの境界をこえて
「アクアエクスプレス」から新幹線「つばめ」まで
未来をデザインしてみよう
デザイナー水戸岡鋭治によって物語られる九州新幹線「つばめ」誕生秘話!
物を創ることの楽しさに溢れた感動ノンフィクション。
※小学中級から
現在小5の息子が読みました。
息子は1歳から電車好きで、
いまだに鉄道好きです。
幼少期は、運転士とか車掌とか、わかりやすく鉄道に関係した仕事に憧れるものですが、
水戸岡鋭治さんは、車両のデザイナー。
テレビで存在を知って、この本を読みました。
水戸岡さんは、
「つばめ」以外にも「湯布院の森」や「ソニック」などてっちゃんならだれでも知っている有名車両をたくさんデザインしています。
「つばめ」は新幹線で初めて木材をたくさん使った車両です。
斬新なアイデアを出すたびに、
JR九州は、できない理由を探してきます。
できない理由を考えるのではなく、
どうやったらできるかを考えられる人になってほしい。
電車好きは絶対に読んでほしい。
水戸岡さんは、息子の憧れの人となりました。(Tamiさん 40代・千葉県 男の子10歳)
【情報提供・絵本ナビ】