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- 十一月の扉
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- 価格
- 990円(本体900円+税)
- 発行年月
- 2011年06月
- 判型
- B40
- ISBN
- 9784062852166
[BOOKデータベースより]
二か月だけ「十一月荘」で下宿生活をすることになった中学二年生の爽子は、個性的な大人たちや妹のようなるみちゃんとの日々、そして、「十一月荘」で出会った耿介への淡い恋心を物語にかえて、お気に入りのノートに書きはじめる。「迷うことがあっても、十一月なら前に進むの。」閑さんの言葉に勇気づけられ、爽子は少しずつ、考えるのをさけていた転校後の生活にも、もっと先の未来にも、希望を感じられるようになってゆく。中学生向け。
[日販商品データベースより]二か月だけ「十一月荘」で下宿生活をすることになった中学二年生の爽子(そうこ)は、個性的な大人たちや妹のようなるみちゃんとの日々、そして、「十一月荘」で出会った耿介(こうすけ)への淡い恋心を物語にかえて、お気に入りのノートに書きはじめる。
「迷うことがあっても、十一月なら前に進むの。」閑(のどか)さんの言葉に勇気づけられ、爽子は少しずつ、考えるのをさけていた転校後の生活にも、もっと先の未来にも、希望を感じられるようになってゆく。
産経児童出版文化賞フジテレビ賞受賞作。
*小学上級・中学から
*『十一月の扉』は、1999年9月にリブリオ出版から刊行されました。
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たかどのほうこさんの本は、絵本「まあちゃんシリーズ」「つんつくせんせいシリーズ」と我が子は幼児期から読んできました。
小学生高学年になり、ちょっと反抗期?思春期?の入り口に差し掛かった今、こちらを読んでほしく思いました。
子供の成長と共に読んでいける作者の一人ですね、たかどのほうこさん。(まゆみんみんさん 40代・大阪府 女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】