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[BOOKデータベースより]
お母さんをまつあいだ、まどに絵をかいたらね…。心が温かくなる詩の絵本
[日販商品データベースより]ある冬の日の夕方。お留守番をしている女の子は、くもった窓にお月さまの絵を描いていた。すると、そのお月さまの絵の中に、お母さんの姿が小さく見えて…。心が温かくなる詩の絵本。
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冬の夕方、お留守番をしている女の子がお母さんの帰りを待っています。
まだかな?もう見えるかな?
窓に顔をくっつけるように、のぞいています。
外は寒いので、窓はくもっています。
女の子はゆびで月を描きました。
すると、月の中にお母さんの姿が見えました!
女の子は嬉しくなり、お母さんと想像の世界で遊びます。
お母さんの帰りを待ちわびる子どもの心情が伝わってきます。
くもった窓を通して見ることで、幻想的です。
息子を留守番させている身としては、今すぐ走って帰りたくなります。
暖かい部屋で、子どもを抱きしめたくなる絵本です。(ちゅら。さん 40代・千葉県 男の子13歳)
【情報提供・絵本ナビ】