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- 安部公房とわたし
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- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2018年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062817431
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[BOOKデータベースより]
ノーベル賞候補だったことで知られる作家・安部公房と、NHK朝ドラ『繭子ひとり』ヒロインの女優・山口果林は、長く恋愛関係にあった。1993年1月、山口の自宅で安部が倒れて還らぬ人となるまで、24年間続いた「愛と葛藤の日々」を、女優みずからが赤裸々に振り返る自伝。
第1章 安部公房との出会い
[日販商品データベースより]第2章 女優と作家
第3章 女優になるまで
第4章 安部公房との暮らし
第5章 癌告知、そして
第6章 没後の生活
ノーベル賞候補の作家・安部公房と、NHK朝ドラ女優の20年以上続いた愛は、なぜ秘められなければならなかったのか?文壇・芸能界を騒然とさせた自伝の文庫化