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- 親に暴力をふるう子どもの心がわかる本
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不思議な「心」のメカニズムが一目でわかる
こころライブラリーイラスト版
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2008年02月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784062789547
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価格:990円(本体900円+税)
【2021年10月発売】
[BOOKデータベースより]
「依存」と「過剰な甘え」の裏返しが暴力に!普通のよい子が荒れていく。なにが不満なのか?どうしてほしいのか?暴力に隠された子どもの心理を徹底図解。
第1章 「症状」の裏にある意味を考える(本音―劣等感にさいなまれ、助けを求めている;きっかけ―これまで抑圧されていた何かが爆発する ほか)
[日販商品データベースより]第2章 暴力はどこから生み出されてきたか(ケース3 子どもひとりに注がれてきた12の親の目;背景―五つの要因からとらえる必要がある ほか)
第3章 心に嵐が吹き荒れるとき(ケース4 「ぼくはいったい何者なんだろう」;危機―のりこえなくてはならない思春期危機 ほか)
第4章 自己の確立が思春期の課題(ケース5 親といっしょのところを友人にみられたくない;心の構造―「無意識」には倫理観や道徳心が宿っている ほか)
第5章 親が変われば子どもも変わる(ケース6 家庭内暴力を長期化させる親の対応とは;対応―親が陥りがちな二つのパターン ほか)
育てやすい良い子が豹変、逃げていては事態は悪化するばかり。「症状」の裏にある意味、暴力の原因、悩みや不安、自己の確立など、不安定な思春期の子どもの心理を詳説するとともに、対処法を具体的に示す。