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- 天皇
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「君主」の父、「民主」の子
講談社文庫 ほ10ー15
- 価格
- 913円(本体830円+税)
- 発行年月
- 2014年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062777681
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[BOOKデータベースより]
昭和二十年八月の敗戦を境に、皇室は根本から変わらざるをえなかった。平和日本を実現し、「新しい天皇像」を示さねば、皇統を維持できない。そんな切迫した思いを胸に昭和天皇と当時皇太子だった今上天皇はともに戦後を歩み、今日の礎を築いた。新時代の皇室へ至る軌跡を、天皇父子の有り様から描いた好著。
序章 時代の分岐点に立って
[日販商品データベースより]第1章 軍国主義下の帝王教育
第2章 戦後空間での皇太子像
第3章 新皇室論の実践者として
第4章 皇室の新時代と家族史
第5章 新しい天皇像をめざして
第6章 平成時代と天皇像の確立
終章 歴史にいかに刻まれるか
昭和二十年八月の敗戦を境に、皇室は根本から変わらざるをえなかった。平和日本を実現し、「新しい天皇像」を示さねば、皇統を維持することなどできない。そんな切迫した思いを胸に、昭和天皇と当時皇太子だった今上天皇はともに戦後を歩み、今日の礎を築いた。新時代の皇室へ至る軌跡を、天皇父子のありようから描いた好著。