- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- 真剣 下
-
新陰流を創った漢、上泉伊勢守信綱
講談社文庫 か119ー5
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2012年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062774598
[BOOKデータベースより]
剛の神道流と柔の陰流を融合させ「新陰流」を編み出した秀綱。だが度重なる戦の中で兵法者として円熟を増しながら戦国武将としての苦悩は続く。敵方、信玄にまでその天稟を認められながらも晩年、兵法の極みを目指して出た廻国修行で、ついに「転」の極意に至る。己の信じる道を突き進んだ漢の熱い生き様。
[日販商品データベースより]剛の神道流と柔の陰流を融合させ「新陰流」を編み出した秀綱。だが度重なる戦の中で兵法者として円熟を増しながら戦国武将としての苦悩は続く。敵方、信玄にまでその天稟を認められながらも晩年を兵法の極みを目指して出た廻国修行で、ついに「転」の極意に至る。己の信じる道を突き進んだ漢の熱い生き様! (講談社文庫)
降臨 剣の極意とは、死なぬことなり。
血湧き、肉躍る剣戟。
立合の息詰まる心理。読後に深い余韻を残す、これぞ海道作品の真骨頂!
剛の神道流と柔の陰流を融合させ「新陰流」を編み出した秀綱。だが度重なる戦の中で兵法者として円熟を増しながら戦国武将としての苦悩は続く。敵方、信玄にまでその天稟を認められながらも晩年、兵法の極みを目指して出た廻国修行で、ついに「転(まろばし)」の極意に至る。己の信じる道を突き進んだ漢(おとこ)の熱い生き様!
※本書は、2005年11月に新潮文庫より刊行されたものを上下に分冊しました。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
信玄にもその器量を認められながら廻国修行に出た信綱は宝蔵院の槍、柳生の剣と出会う。兵法の極みを目指した男達の巨編、大団円へ!