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- 警視庁情報官
-
シークレット・オフィサー
講談社文庫 は92ー1
- 価格
- 858円(本体780円+税)
- 発行年月
- 2010年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062768078
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ユーザーレビュー (3件、平均スコア:5)
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「傑作宣言」レビューコメント
元公安マンの小説ということで興味深く読んだのですが、警察小説というよりもノンフィクション?(か、どうかも分かりませんが)という感じです。警視庁の情報のプロ集団VS犯罪組織といった闘いをイメージして読むと、少し期待を裏切られる気がします。主人公のキャラも仕事内容の緊張感とプライベート部分の落差が激しすぎて面白いんだけど、もっとシリアスなキャラの勝手なイメージがあるので、今一つピンとこなかったです。最後の章あたりは小説らしくなりますが、やはり説明感が満載で、もっと警視庁情報管としての活躍が読みたかった気がします。でも警察組織の記載の詳しさは興味深く、面白かったです。(frontiere25kvk/男性/50代)
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「傑作宣言」レビューコメント
どんどん読み進む、とても素晴らしい本(野良犬/男性/60代以上)
- HonyaClub.comアンケート
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「傑作宣言」レビューコメント
ノンフフクションが良い(sakuratora/男性/50代)
[BOOKデータベースより]
警視庁情報室。それは警視庁が秘密裏に組織した情報部門のプロ集団である。情報室へ舞い込んだ一通の怪文書。エース情報官・黒田は、抜群の情報収集力と分析力で、政・官・財界そして世界的な宗教団体までもが絡む一大犯罪の疑惑を嗅ぎつけるが…。公安出身の著者による迫真の「インテリジェンス」小説。
[日販商品データベースより]警視庁情報室。それは警視庁が秘密裏に組織した情報部門のプロ集団である。情報室へ舞い込んだ1通の怪文書。エース情報官・黒田は、抜群の情報収集力と分析力で、政・官・財界そして世界的な宗教団体までもが絡む一大犯罪の疑惑を嗅ぎつけるが……。公安出身の著者による迫真の「インテリジェンス」小説。
佐藤優氏激賞「この小説のリアリティに戦慄した。本物です」
公安出身の著者が警察小説に新たな地平を拓く!
情報ってのは結局、「人」と「センス」なんだよ――
警察組織の心臓部で極秘情報捜査に携わってきた著者。はびこる「悪の顔」、それを追う「警察の顔」を、かつてこれほど生々しい輪郭をもって描いた小説はあっただろうか。
警視庁情報室。それは警視庁が秘密裏に組織した情報部門のプロ集団である。情報室へ舞い込んだ1通の怪文書。エース情報官・黒田は、抜群の情報収集力と分析力で、政・官・財界そして世界的な宗教団体までもが絡む一大犯罪の疑惑を嗅ぎつけるが……。公安出身の著者による迫真の「インテリジェンス」小説。